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2016年5月10日

山梨県庁舎外構(オープンガーデンやまなし)

Filed under: 施工事例 — タグ: — admin @ 6:37 PM

山梨県が県庁敷地を県民に開放し、街のにぎわいにつなげようと整備を進めてきた「オープンガーデンやまなし」がこの度完成しました。

 

県庁別館前の「噴水広場」や県議会議事堂南側の「白鳳の庭」、「かえでの庭」など計約18,214平方メートルが整備され24時間開放されています。 テイキンでは鋳鉄製の照明ボラードやフェンス、移動式のステンレスサインなどを設計段階から打ち合わせをし納入させていただきました。

 


後ろに見えるレトロな建物は1930年(昭和5年)に建てられた山梨県庁舎別館です。日本の耐震構造の生みの親と言われる佐野利器が設計顧問として関わっていたとされています。施工は清水組(現在の清水建設)です。別館は貴重なアールデコ建築の一つで、隣接する県会議事堂と共に県指定文化財となっています。

 

写真左側に写っている建物は佐野利器の弟子である内藤多仲設計の山梨県本庁舎です。東京タワーや通天閣の設計でも有名ですね。

 

「オープンガーデンやまなし」は夜になると別の顔をのぞかせます。

 

噴水とライトアップ、幻想的な夜景です。

 

噴水は1〜3月の冬季を除き、平日は日没〜午後9時、休日は午前9時〜午後9時に稼働しているそうです。また、噴水や県庁別館、県議会議事堂は日没〜午後9時にライトアップされています。

 

光源にはに高強度のイルミーナを内蔵している為、悪戯等で壊されることはありません。通常は6ワットの仕様ですが、設計者の方々と協議の上10ワットの仕様とし、夜間の明るさにも配慮しました。テイキンのものづくりへのこだわりが垣間見れます。