事例 1 「シャープなデザインで溶融亜鉛メッキ後リン酸処理をした横断防止柵」
押上・業平橋駅周辺地区公共施設修景整備
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CT形鋼を支柱に使用したP種の横断防止柵。仕上げは溶融亜鉛メッキのリン酸亜鉛処理です。
帝金では、防護柵や手摺の強度検討や部材メンバーの選定から、ディテールの検討やモックアップの試作まで、隅々まで気を配って製作・納品させていただきます。
事例 2 「再生木材を利用し手触り感に配慮した手摺」
押上・業平橋駅周辺地区公共施設修景整備
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東京スカイツリー開業に伴い、押上駅(スカイツリー前)駅前広場が新設されました。一部スロープが設けられ、特注品の手摺を製作しました。
支柱は横断防止柵と同じCT形鋼を使用し、ビーム部分は再生木材により、握っても快適な手摺になっています。
事例 3 「フッソ塗装仕上げの転落防止柵」
青森港(ねぶたの家 ワ・ラッセ周辺)
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青森市文化観光交流施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」が2011年1月にJR青森駅の海手にオープンしました。街の発展を見届けてきたねぶた祭の歴史や魅力を1年を通じて体感できます。
ウォーターフロントも再整備され、種別SPの転落防止柵を納品しました。
支柱にはI型鋼、パネル部分には平鋼と角鋼を使用し、仕上げは自由に色を選べ、潮風に大変強いフッソ塗装仕上げにしています。
事例 4 「高強度 光るボラード(イルミーナ)」
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ここに設置されている光る車止め(イルミーナ)は、高さ300mm、柱径265mmという特注サイズです。
特注サイズにも対応出来ますので、使用目的によってデザイン変更がある程度可能です。もちろんLED照明搭載で省電力・長寿命です。
支柱に使用しているG-FRPパイプは 鉄パイプの1.5倍の曲げ強度があり、車の接触や悪戯等で壊される心配はまずありません。