新函館北斗駅周辺
北海道北斗市市渡1丁目
2015年
駅前ロータリーが広く取られ、駅前通りが整備されました。駅舎は「自然とともに呼吸するモダンで温かみのある駅」をコンセプトに設計されたそうです。ご覧のように駅前広場・駅前通りにエコバリカーEPP-01NAをご採用いただきました。イージーオーダーとして反射テープを白色にし、フックを取り付けてチェーン柵にしています。
基本設計ではコンクリート擬石の予定でしたが、実施設計でエコバリカー（再生プラスチック製）に変更。駅舎や他の構造物ともマッチしていて、設計担当者曰く「エコバリカーにしてよかった！」と嬉しいお言葉をいただきました。
新駅舎は壁面が高さ15メートルのガラスで覆われており、2階からガラス越しに函館山を望むことができます。支柱は北斗市三ツ石にある聖母トラピスト大修道院前のポプラ並木をイメージしたそうです。
上下式のバリカー310もご採用いただきました。マット調のヘアライン仕上げです。
