出来町公園
福岡市博多区博多駅前1丁目
2017年
博多区御供所町周辺一帯を歴史の街としてよみがえらせる「博多旧市街プロジェクト」の第一弾として、出来町公園が再整備されました。オートバイの進入抑止柵や新製品のウッドシリーズWS-01PK(特注)をご採用いただきました。
出来町公園は「博多旧市街」のJR博多駅側の観光・回遊拠点との位置付けで再整備されました。ウッドシリーズのWS-01PK(特）は本来スーパーサーモ処理を施したヒノキを使用していますが、ここでは再生木材の特注仕様となっています。テイキンでは臨機応変にクライアント様のご要望に対応してまいります。
多目的広場とそれを取り囲む芝生広場を中心とする6673平方メートルの出来町公園。公園内はイベントなどが催されることもあり、チェーン柵は支柱・チェーン共に取り外しできる仕様となっています。ユニバーサルゲートはオートバイの進入を抑止し、車椅子の通過を目的としています。実際に車椅子使用者の方々に通過していただき、ご意見をお聞きしながら製品づくりを行なっております。
