フレスポ旭川龍谷
北海道旭川市豊岡5条4丁目
2025年(ハイパーボラード横型)
フレスポ旭川龍谷
北海道旭川市豊岡5条4丁目
2025年(ハイパーボラード横型)
日本全国の商業施設でブレーキとアクセルの踏み間違え事故が頻繁に発生しています。北海道旭川市の商業施設では、利用される方々が使いやすく安全な施設となることをコンセプトに耐衝撃性車止め・ハイパーボラード横型を駐車場にご採用いただきました。安全性は基より、施工性においても養生期間が不要で工期短縮が可能になったと好評いただいております。HYP83A-10 ダークブラウン
2025年10月30日(木)、北海道旭川市の旭川龍谷高校旧校舎跡地に『フレスポ旭川龍谷』がグランドオープンしました。『フレスポ旭川龍谷』は、日常生活に便利なショッピングセンター。家電量販店『エディオン』や眼鏡専門店『眼鏡市場』、ドラッグストア『ツルハドラッグ』など、9テナントが入っています。
最近は道路や公園以外にも建築物の周りでのご採用も多くなってきました。また、「ハイパーボラード」は、国土交通省のNETIS (公共工事等における新技術情報提供システム)に登録されていて、NETIS最高評価のVE評価を獲得しています。( NETIS番号 : KT-210038-VE )
一見、普通の車止めに見えますが、土中式杭基礎+耐衝撃性のハイパーユニットを支柱に内蔵していて、車両衝突時には、内部のスクラムパイプが連続的につぶれるように変形し、衝突エネルギーを吸収して衝撃を受け止めると同時に、車両へのエネルギー伝達をも低減し、乗員への衝撃も柔らげます。支柱径76.3㎜でありながら、車両重量約1.16トン/時速43kmの衝撃に耐えうる性能を有しています。衝撃度に換算すると82.1kJとなります。
帝金では「人命を守る」というスローガンを掲げ、今現在も実車衝突試験を繰り返しおこなっています。一定の強度が確認された製品の開発に成功し、北は北海道から南は沖縄まで全国の道路や公園、商業施設等でご採用いただいております。