防護柵

光る車止め

歩行者の安全、景観との調和を重視。

歩車道を分離して乱横断を防止するとともに、車を円滑に誘導する横断防止柵。高い安全性に加え、周辺の景観にも配慮した転落防止柵。

ボルトやナットなどの突出を極力抑えることで衣服や鞄類の引っかかりを防ぎ、全体的にすっきりとした印象に。

さらに、手すり代わりにもなるトップレールの採用や凸凹をなくす工夫を施すなど、人への配慮と景観との調和を重視したデザインになっています。

  • 施工例
  • 特長 イージーオーダー
  • 特長 フルオーダー
  • 技術資料

4つのタイプ

  • シンプルかつ上品で、軽やかな印象を与える角型タイプ。
    安全性にも配慮するとともに、オフィス街などの都市空間になじむ、スタイリッシュでモダンなデザインが特長です。

  • 歩行者の歩道への乱横断を防止します。また、スタンダードタイプからトップレールタイプまで豊富なバリエーションのデザインは存在感を持ちながら空間に溶けこみ、設置後の景観を損ないません。

  • 配線工事が不要で環境にも経済的にもやさしいソーラーバッテリーを使用。
    街灯の少ない路地など夜間の視認性を向上させます。

  • 群集荷重が想定される区間に適用される種別SP。
    設計強度を満足しつつスタイリッシュなフォルムに仕上げています。

施工例

TYPE

TYPE2

TYPE2,3

TYPE4(転落防止柵)

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特長(イージーオーダー)

頭部セレクト

カラーオーダー

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特長(フルオーダー)

帝金ではクライアント様、設計者様のご要望に応じたフルオーダーの防護柵を制作いたします。

東京スカイツリー

支柱はCT形鋼で、強度がありながら部材は薄く、上品な仕上がりになっています。リン酸亜鉛処理仕上。

自転車ラック兼用横断防止柵

20インチ〜27インチまでの車輪サイズや荷物カゴの接触なども考慮して設計されています。

擬石柱 横断防止柵

歴史的な街並みに配慮し、コンクリート擬石の支柱を使用した横断防止柵です。

擬石柱 横断防止柵

フラットバーを使用し、重厚かつ繊細なイメージを醸し出しています。

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技術資料

・歩行者自転車用柵は、下表に示す設計強度に応じて、以下の種別に区分する。

・歩行者自転車用柵は、原則として種別Pを適用するものとし、歩行者などの滞留が予想される区間および橋梁、高架の区間に設置される転落防止を目的とした柵は、集

 団による荷重を想定し、種別SPを適用するものとする。

種別 設計強度 設置目的 備考
P

垂直荷重 590N/m(60kgf/m)以上

水平荷重 390N/m(40kgf/m)以上

転落防止

横断防止

荷重は、防護柵の最上部に作用するものとする。

この時、種別Pにあっては部材の耐力を許容限度として設計することができる。

SP

垂直荷重 980N/m(100kgf/m)以上

水平荷重 2,500N/m(250kgf/m)以上

転落防止

・一般的な歩行者自転車用柵の支柱埋込み例

種別 設計目的 設計強度 高さ(cm) 支柱
支柱間隔(m) 埋込み深さ(cm) 備考
P 転落防止 垂直荷重
590N/m
110 3.0
支柱 φ60.5
E 120※1

土中埋込みを標準とする。

根固め寸法

30×30×80cm(30×30×45cm)

C 80※1(45)
W 20
横断防止 水平荷重
390N/m
70

80
3.0
支柱 φ60.5
E 100

コンクリート根固めを標準とする。

根固め寸法

30×30×40cm

C 40
W 20
SP 転落防止

垂直荷重
980N/m

水平荷重
2,500N/m

110 1.5〜2.5 C 40※1(40)

連続基礎による埋込みを行うものとする。

連続基礎寸法

30×90cm(30×50cm)

W 20

注1)Eは土中埋込み、Cはコンクリート根固め、Wは橋梁、高架、擬石などの構造物上に設置する場合である。
   2).※1の幅は路肩側方余裕10cm以上50cm未満、のり勾配1:15より緩やかで中位以上の地耐力を有する土質条件(N値10程度の砂質地盤)の場合である。
   3)( )の幅は、路肩側方余裕50cm以上で中積以上の地耐力を有する土質条件(N値10程度の砂質地盤の場合である。 
   4)支柱諸元には、降雪荷重は考慮されていない。なお、除雪作業などに支障となる場合には、着脱可能な構造を検討してもよい。

  • 防護柵の高さ

    歩行者などの転落防止を目的として設置する柵の路面から柵面の上端までの高さは110cmを標準とする。

    歩行者などの横断防止などを目的として設置する柵の路面の上端までの高さは70〜80cmを標準とする。

  • 形状

    歩行者自転車用柵(種別PおよびSP)は、歩道などに接して設置されるものであり、その形状が歩行者などに危害を及ぼすものであってはならない。

    そのため、ボルトや継ぎ目などの細部にわたる形状への配慮を行うものとしている。

    また、転落防止を目的として設置する歩行者自転車用柵については、児童などのよじ登りを防止するために建て桟構造を採用することが望ましい。

    また、幼児がする抜けて転落するおそれも考慮して、桟間隔および部材と路面との間隔を

    15cm以下とすることが望ましい。

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